IKEA家具は基本的に「分解・再組立不可」

IKEA家具は構造上、分解・再組立や移設後の再利用が難しく、破損した場合に部材交換や修復ができない可能性が高いため、原則として分解・再組立を伴う作業は対応不可となります。

なぜIKEA家具は分解しにくいのか

1. パーティクルボードとダボ穴の構造

IKEA家具の多くは、木材チップを圧縮したパーティクルボード(MDF/PB)で作られています。木ダボ・カムロック金具・特殊ネジで組み立てられており、分解時にダボ穴が拡がったり、木材が破損したりします。再組立時にネジが効かず、家具の強度が大幅に低下する場合があります。

2. カムロック(バレルナット)機構

カムロック金具は一度締めると再利用が難しく、緩みの原因になります。特に大型のワードローブや棚は、分解・再組立を繰り返すと構造がガタつきます。

3. 部材交換ができない

破損しても、同じ型番の部品を単品で購入できないケースが多く、修復不可のリスクが高いです。

SSSでの対応方針

SSSでは、上記の構造的リスクを踏まえ、IKEA家具の分解・再組立を伴う作業は原則としてお受けしておりません。ただし、以下のケースは対応可能です。

  • 分解せずそのまま搬入できる家具(サイズが搬入経路を通る場合)
  • すでに組み立て済みの家具の運搬・設置
  • お客様側で分解済みの家具の搬入(再組立は含みません)

事前確認のお願い

IKEA家具の搬入をご検討の方は、家具全体と接合部分の写真、商品名・型番を事前にお送りください。搬入経路と合わせて対応可否を診断いたします。

関連サービス

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